「テレビを壁掛けにすると部屋がすっきりしそう。でも工事や配線が心配……」
「テレビ台なら簡単だけど、大きなテレビを置くと部屋が狭く見えそう」
テレビを買い替えるとき、意外と迷うのが設置方法です。特に43インチ、55インチ、65インチとテレビが大きくなるほど、壁掛けにするかテレビ台に置くかで部屋の印象も変わってきます。
結論からいうと、持ち家で設置位置が決まっていて、テレビ周りをすっきり見せたいなら壁掛けが向いています。
一方、模様替えやテレビの買い替えへの対応力、収納のしやすさを重視するならテレビ台が使いやすいでしょう。
さらに、「テレビ台は置きたくないけれど、壁掛け工事も避けたい」という人には、壁寄せ・自立型テレビスタンドという選択肢もあります。
この記事では、壁掛け・テレビ台・テレビスタンドの違いを比較しながら、自分の部屋にはどの方法が合っているのかをわかりやすく紹介します。
壁掛けのようにテレビ周りをすっきり見せたいものの、壁への取り付け工事には抵抗がある人には、壁寄せテレビスタンドも選択肢になります。大型テレビなら、32〜80インチに対応したEQUALS WALL INTERIOR TV STAND V3をチェックしてみてください。
テレビは壁掛けとテレビ台どっちがいい?
壁掛けとテレビ台には、それぞれメリットとデメリットがあります。
さらに、壁掛けとテレビ台の中間的な選択肢として、壁寄せ・自立型テレビスタンドもあります。
| 比較項目 | 壁掛け | テレビ台 | 壁寄せ・自立型スタンド |
|---|---|---|---|
| 省スペース | ◎ | △ | ◎ |
| 設置の手軽さ | △ | ◎ | ○ |
| 設置場所の変更 | △ | ○ | ○ |
| 収納力 | △ | ◎ | △ |
| 配線のまとめやすさ | ○ | ◎ | ○ |
| 賃貸との相性 | △ | ◎ | ○ |
| すっきりした見た目 | ◎ | △ | ◎ |
※設置条件や使いやすさは、住宅環境や使用する製品によって異なります。
迷ったときは、次のように考えると選びやすくなります。
- 見た目と省スペースを優先したい → 壁掛け
- 収納と設置しやすさを優先したい → テレビ台
- 壁掛け風にしたいけれど壁への施工を避けたい → 壁寄せ・自立型テレビスタンド
テレビを壁掛けにするメリット
テレビ周りがすっきり見える
壁掛けの大きなメリットは、テレビ周りをすっきり見せやすいことです。
テレビ台を置かないレイアウトにすれば床が見える範囲が広がり、テレビが大きくても圧迫感を抑えやすくなります。
「テレビは大きくしたいけれど、家具は増やしたくない」という人には魅力的な設置方法です。
大型テレビでも省スペースにしやすい
テレビが43インチ、55インチ、65インチと大きくなるにつれて、それを置くテレビ台にも横幅や奥行きが必要になります。
壁掛けならテレビ台を置かない選択ができるため、大型テレビを設置しながら床を広く使いやすくなります。
リビングのスペースにあまり余裕がない場合にもメリットを感じやすいでしょう。
視聴環境に合わせて高さを決められる
壁掛けでは、ソファの位置や普段テレビを見る姿勢に合わせて取り付け位置を決められます。
ただし、「高い位置のほうがおしゃれに見える」という理由だけで決めるのは避けたいところです。
毎日見るテレビだからこそ、普段座る場所から無理なく画面を見られる高さを考えて設置しましょう。
テレビ台を置かないレイアウトにできる
レコーダーやゲーム機などをほとんど使わない家庭では、大きなテレビ台そのものが必要ない場合もあります。
動画配信サービスをテレビ単体で楽しむことが多いなら、テレビ台をなくしてシンプルな空間を作る方法も選びやすくなっています。

テレビを壁掛けにするデメリット・後悔しやすい点
壁掛けは見た目がすっきりしますが、設置してから「テレビ台にしておけばよかった」と感じないためにはデメリットも確認しておきましょう。
壁の強度や下地を確認する必要がある
テレビは重量があるため、どの壁にでも取り付けられるわけではありません。
壁の構造や下地、テレビの重量、使用する壁掛け金具の対応条件などを確認する必要があります。
特に大型テレビは重量も増えるため、見た目や取り付けやすさより安全に固定できることを優先してください。
工事が必要になることがある
壁の状態や取り付け方法によっては施工が必要です。
壁の構造がわからない状態で、安易にDIYで大型テレビを取り付けるのはおすすめできません。
安全に設置できるか判断できない場合は、テレビの壁掛け施工に対応した専門業者へ相談しましょう。
配線が目立つことがある
テレビ本体を壁に掛けても、電源コードやアンテナ線、HDMIケーブルが垂れ下がっていると、せっかくの壁掛けがすっきり見えないことがあります。
さらに、レコーダーやゲーム機、サウンドバーなどを使う場合は、それらをどこに置くかも考えなければなりません。
テレビ本体だけでなく、配線と周辺機器まで含めて設置方法を考えることが大切です。
設置位置を簡単に変更できない
テレビ台なら部屋の模様替えに合わせて位置を変えやすいですが、壁掛けは一度取り付けると簡単には移動できません。
「ソファの位置を変えたい」「テレビを反対側の壁へ移したい」と思ったときに、再施工が必要になる可能性があります。
模様替えをよくする人は、設置前によく考えておきましょう。
テレビを買い替えたときに確認が必要
新しいテレビへ買い替えた際、現在使用している壁掛け金具をそのまま使えるとは限りません。
テレビのサイズや重量だけでなく、背面の取り付け穴の位置や間隔など、金具側の対応条件も確認する必要があります。
「今のテレビを取り付けられるか」だけでなく、将来さらに大きなテレビへ買い替える可能性も考えておくと安心です。
賃貸でもテレビを壁掛けにできる?
「賃貸だから壁掛けテレビは絶対に無理」とは限りません。
ただし、壁への穴あけや原状回復については物件によって条件が異なるため、自己判断で施工するのは避けましょう。
賃貸だから絶対にできないわけではない
まず確認したいのは賃貸借契約の内容です。
壁への施工についてわからない場合は、管理会社や大家さんへ確認してから検討するほうが安心です。
「小さな穴なら大丈夫」と自己判断しない
壁掛け金具にはさまざまな取り付け方法がありますが、「小さな穴だから問題ないだろう」と自分だけで判断するのは避けましょう。
退去時の原状回復なども含め、物件ごとの条件を確認しておく必要があります。
壁を傷つけたくないならテレビスタンドも候補
壁への施工が難しい場合でも、大きなテレビ台を置くしかないわけではありません。
そこで候補になるのが、床に設置したスタンドでテレビを支える壁寄せ・自立型テレビスタンドです。
壁そのものへテレビを固定する方法とは異なるため、「壁掛け風にすっきり見せたいけれど、壁への大きな施工は避けたい」という人にも検討しやすいでしょう。
テレビ台を使うメリット
設置しやすい
テレビ台の大きなメリットは、壁掛けに比べて設置しやすいことです。
テレビ台の天板サイズや耐荷重などがテレビに合っていれば、壁へ金具を取り付ける必要がありません。
引っ越しや模様替えをすることが多い人にも扱いやすい方法です。
レコーダーやゲーム機を収納しやすい
テレビ周辺には、テレビ本体以外にもさまざまな機器があります。
- ブルーレイレコーダー
- ゲーム機
- Wi-Fiルーター
- サウンドバー
- リモコン
- ケーブル類
こうした機器をまとめて置きたい場合は、収納スペースのあるテレビ台が便利です。
周辺機器が多い家庭では、壁掛けよりテレビ台のほうがテレビ周りを整理しやすい場合もあります。
模様替えやテレビの買い替えに対応しやすい
テレビ台なら、部屋のレイアウトを変えたくなったときにも比較的対応しやすくなります。
新しいテレビへ買い替えた場合も、テレビ台のサイズや耐荷重などが合っていれば、そのまま使い続けられる可能性があります。
テレビ台のデメリット
大型テレビではテレビ台も大きくなりやすい
55インチや65インチなどの大型テレビを置く場合、それに合わせてテレビ台も大きくなりやすくなります。
スペースに余裕のない部屋では、テレビ本体よりもテレビ台の存在感が気になることもあります。
テレビ台の周囲にほこりがたまりやすい
テレビ台を置けば、その下や背面、収納部分など掃除する場所も増えます。
周辺機器やケーブルが多いほどテレビ台の背面も複雑になりやすく、掃除しにくいと感じることがあります。
収納が必要ない人には大きすぎることもある
レコーダーを使わず、動画配信をテレビ単体で楽しむ人なら、大容量のテレビ台を持て余してしまう場合があります。
「収納はいらない」「テレビ台で床を狭くしたくない」という人なら、壁掛けやテレビスタンドのほうが生活スタイルに合うこともあります。

壁掛けとテレビ台で迷ったら壁寄せテレビスタンドも選択肢
「壁掛けのすっきりした見た目は好き。でも壁への施工は避けたい」
「テレビ台を置くほど収納は必要ない」
そんな人に合いやすいのが、壁寄せテレビスタンドです。
壁寄せテレビスタンドとは?
壁寄せテレビスタンドは、テレビを壁へ直接固定するのではなく、床に置いたスタンドで支えるタイプです。
一般的なテレビ台より奥行きを抑えた製品もあり、壁掛けテレビに近いすっきりしたレイアウトを作りやすいのが特徴です。
製品によっては支柱部分に配線をまとめたり、別売りの棚板などを追加したりできるものもあります。
壁寄せテレビスタンドが向いている人
- 壁掛け風にテレビを設置したい
- 壁への大きな施工を避けたい
- テレビ台の圧迫感を減らしたい
- テレビ周りをすっきり見せたい
- 将来テレビを買い替える可能性がある
ただし、テレビスタンドにも対応するテレビサイズや耐荷重、取り付け条件があります。
インチ数だけで判断せず、使用しているテレビの型番が対応しているか購入前に確認しましょう。
壁掛け風にしたいならWALL INTERIOR TV STAND V3も候補
EQUALS WALL INTERIOR TV STAND V3 ロータイプ
大型テレビを壁掛け風にすっきり設置したい人なら、EQUALS WALL INTERIOR TV STAND V3 ロータイプが候補になります。
WALL V3は、32〜80インチのテレビに対応する壁寄せタイプのテレビスタンドです。耐荷重は50kgまでで、ロータイプはテレビの高さを5段階で調整できます。
大きなテレビ台を置かずにテレビ周りをすっきりさせたい人や、壁へテレビを直接固定する工事を避けたい人に合わせやすいタイプです。
43〜65インチ程度のテレビを検討している人にも選択肢になります。
ただし、対応インチ内であってもすべてのテレビを取り付けられるわけではありません。購入前に使用しているテレビの型番を確認し、取り付け可能かチェックしてください。
大型テレビを壁掛け風に設置したい人は、対応するテレビの型番を確認したうえでWALL V3を検討してみてください。
小さめのテレビならコンパクトな自立型テレビスタンドも選べる
大型テレビ向けのWALL V3ほどの対応サイズが必要ない場合は、コンパクトな自立型テレビスタンドも候補になります。
今回紹介するもう1台は、24〜45インチ対応の自立型テレビスタンドです。
比較的小さなテレビを省スペースで設置したい場合に選びやすく、「大きなテレビ台は置きたくない」という人にも向いています。
こちらもテレビによって取り付け可否が異なるため、テレビのサイズだけでなく、重量や取り付け条件まで確認してから選びましょう。
24〜45インチ程度のテレビを省スペースで設置したいなら、コンパクトな自立型テレビスタンドも比較してみましょう。
壁掛け・テレビ台・壁寄せスタンドはこんな人におすすめ
壁掛けがおすすめな人
- 持ち家でテレビの設置位置が決まっている
- テレビ周りをできるだけすっきりさせたい
- 大型テレビでも圧迫感を抑えたい
- 壁の状態や施工条件を確認できる
- 模様替えを頻繁にしない
設置後の自由度より、見た目や省スペースを優先したい人に向いています。
テレビ台がおすすめな人
- レコーダーやゲーム機を収納したい
- 壁への施工を避けたい
- 模様替えをすることがある
- 設置しやすさを重視したい
- 周辺機器をまとめて収納したい
収納力と設置のしやすさを重視するなら、テレビ台が使いやすいでしょう。
壁寄せ・自立型テレビスタンドがおすすめな人
- 壁掛け風の見た目にしたい
- 壁への大きな施工を避けたい
- テレビ台をなくしたい
- 部屋を広く見せたい
- 壁掛けとテレビ台の中間的な方法を探している
「壁掛けには不安があるけれど、普通のテレビ台では部屋が狭く感じる」という人には検討しやすい選択肢です。
テレビを設置する前に確認したい5つのポイント
1.テレビのサイズと重量
壁掛け金具やテレビスタンドには、それぞれ対応するテレビサイズと耐荷重があります。
インチ数だけではなく、テレビ本体の重量まで確認してください。
2.テレビと金具・スタンドの取り付け条件
テレビ背面の取り付け穴などが、使用する壁掛け金具やテレビスタンドに対応している必要があります。
メーカーが対応表を公開している場合は、テレビの型番まで確認してから購入しましょう。
3.視聴距離とテレビの高さ
テレビをすっきり設置できても、見るたびに首が疲れるような高さでは快適とはいえません。
普段座るソファや椅子の位置から、無理なく画面を見られる高さを考えることが大切です。
4.コンセント・アンテナ・HDMIなどの配線
テレビの設置場所を決めるときは、コンセントだけでなくアンテナ線やHDMIケーブルも確認しましょう。
レコーダーやゲーム機、サウンドバーを使う場合は、それらをどこへ置くのかも先に考えておくと失敗しにくくなります。
5.将来のテレビ買い替えや模様替え
今使っているテレビだけを基準に設置方法を決めると、次の買い替えで困る可能性があります。
将来さらに大きなテレビへ買い替える予定があるなら、壁掛け金具やテレビスタンドの対応範囲にも余裕を持たせておくと選択肢を残しやすくなります。
テレビの壁掛けとテレビ台に関するよくある質問
テレビを壁掛けにすると後悔しますか?
壁掛けそのものが後悔につながるわけではありません。
ただし、設置位置や高さ、配線、周辺機器、将来のテレビ買い替えまで考えずに取り付けると、「位置を変えたい」「配線が目立つ」と感じることがあります。
設置前にテレビを見る位置や周辺機器まで確認しておくことが大切です。
テレビを壁掛けにするには工事が必要ですか?
壁の構造や取り付け方法によって異なります。
安全にテレビを支えられる壁や金具などが必要になるため、自宅の壁の状態を判断できない場合は専門業者へ相談しましょう。
賃貸でも壁掛けテレビにできますか?
賃貸物件でも一律に不可能とはいえませんが、壁への施工については契約条件を確認する必要があります。
管理会社や大家さんへの確認が必要な場合もあります。壁への施工を避けたいなら、テレビ台や壁寄せ・自立型テレビスタンドを検討する方法もあります。
テレビ台なしでもレコーダーは置けますか?
壁掛けやテレビスタンドでも、棚板などを追加できる製品があります。
レコーダーやゲーム機を使う場合は、テレビ本体だけでなく周辺機器を置くスペースも確認しておきましょう。
壁掛けと壁寄せスタンドはどっちがいい?
テレビの設置位置が決まっていて、壁と一体化したようなすっきりした見た目を優先するなら壁掛けが向いています。
一方、壁への大きな施工を避けながらテレビ台の圧迫感も減らしたいなら、壁寄せテレビスタンドが選びやすいでしょう。
まとめ|壁掛け・テレビ台・壁寄せスタンドから暮らしに合う方法を選ぼう
テレビの壁掛けとテレビ台には、それぞれメリットとデメリットがあります。
持ち家で設置位置が決まっていて、テレビ周りのすっきり感を重視するなら壁掛け。
収納力や設置しやすさ、模様替えへの対応力を重視するならテレビ台。
そして、テレビ台をなくしたいけれど壁への大きな施工は避けたいなら、壁寄せ・自立型テレビスタンドも候補になります。
特に大型テレビでは、設置方法によって部屋の印象が大きく変わります。
テレビ本体を選ぶときと同じように、設置スペース、配線、周辺機器、将来の買い替えまで考えて選びましょう。
壁掛けとテレビ台のどちらにも決めきれないなら、壁掛け風に設置できるWALL V3が自宅のテレビに対応しているか確認してみるのもよいでしょう。
大型テレビを壁掛け風にすっきり設置したいなら、32〜80インチ対応のEQUALS WALL INTERIOR TV STAND V3が候補になります。小さめのテレビなら、24〜45インチ対応の自立型テレビスタンドもあわせてチェックしてみてください。

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